何から始めたらいい? 開業届より前にすべき個人事業主の最初の一歩

開業届より前にすべき個人事業主の最初の一歩 個人事業主になろう

個人事業ってどうやって始めるの?

そう思いませんか。 私自身、妊娠前に退職したため、立場としてはいわゆる専業主婦で、そこからどう仕事を作っていこう?と悩んでいました。 今は個人事業主として、業務委託自分のサービス販売の組み合わせで収入を得ているので、事例を交えて個人事業主の始め方を記事にしていきます。

もうやることが決まっている人向けではなく、個人事業主として働くことに興味があるけれどイメージつかない……という方向けです。

個人事業主がどう仕事を発生させているのかを知り、初めの一歩を踏み出してみましょう!

そもそも個人事業主のタイプって?

業務委託

会社と業務委託契約を交わして仕事を請け負う方法です。単発の仕事もあれば、毎月一定量が発注される仕事もあります。

私自身は、➀研修講師の仕事を単発で月に2~4回ほど、②月20時間相当を働く契約を毎月自動更新で実施 などをしています。➀は登壇した研修の回数によって変わるので収入は安定しませんが比較的高単価で、②はあまり高単価ではないけれど毎月一定の金額が入ってくるのがありがたいです。

自分のサービスをつくる

自分のサービスをつくりビジネスを行う方法もあります。個人でできるビジネスとしては「オンラインでサービス提供する」「ものを作って販売する」などがあります。会社を設立するよりもハードル低く始められます。

私自身は、独立準備としてコーチングを学んだため、個人の方向けにコーチング提供をしています。

➀業務委託の案件を探す

➀-1. 人づてに紹介してもらう

業務委託の案件の探し方の一つは、人づてに紹介してもらうことです。

個人事業主でやっている人の「知り合いに紹介いただき、良いご縁があり〇〇の仕事をしています」みたいなFacebookの投稿をみて、そんなうまいこといくかね……と私も思っていました。

けれど実際、「就職しようか個人事業主でやっていこうか迷っている」「個人事業主でやっていきたいけど何やろうか模索中」「4月から時間ができる予定」といった話をすると、「これ興味ある?」という話に繋がったりします。仕事のつもりではなく関わっていたコミュニティでの活動が仕事に繋がったりもしました。

ちなみに東浩紀さんの『弱いつながり』という本によると、仕事は知り合いの知り合い、交流会でたまたま会った人などの弱いつながりから紹介してもらえることも多いそうです。

色んな人に会ってみる、話してみるうちに自分のやりたいことが明確になっていく副次効果もあるので、オススメです。

➀-2. サイトで見る

もう一つは、フリーランス向けの案件が紹介されているサイトを見ることです。

人事系、広報系、IT系などジャンルに特化されたサイトがたくさんあるので、「フリーランス 案件紹介 〇〇」で検索してご自身が取り組みたいジャンルで探してみましょう。

採用系のフリーランスをしている友人は、まずは案件を見ることで企業のニーズが分かってくるので、その強みを自分に作っていくと言っていました。

②自分のサービスをつくる

②-1. 人づて、SNSでお客さんを獲得する

次に、自分のサービスをつくりビジネスを行う場合、まずは知り合いやSNSに告知をして、お客さんに来てもらう方法があります。

私は最初、Twitterやnote、Facebookに投稿していました。Facebookは知り合い向け、Twitterはリアル知り合いとTwitter経由の知り合いが混ざっている感じ、noteは初めての方も獲得しやすい印象です。

②-2. ストアカやココナラで販売してみる

知り合いに告知するのは恥ずかしい……という方や、知り合いにはお願いしたけどこれ以上の販売は難しいという方も多いでしょう。

サービス系であればストアカやココナラのようなスキルシェアマーケット、ものの販売であればminneやCreemaなどのハンドメイド販売サイトで販売してみる方法もあります。まずは登録して、そのサイトに書かれている情報や送られてくるメールの情報に触れるだけでも意識が変わってくるので、オススメです。

開業届はどのタイミングで出す?

個人事業主として何か始めるには、まず開業届を出さないといけないのでは?

そこまでガッツリやるかわからないし、覚悟が決まらないなぁと思っているうちに時間が過ぎていく……。という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

開業届は出さなくても大丈夫なので、まず小さく始めてみることをオススメします!

となると、気になってくるのが開業届を出すタイミングですよね。

➀収入の見込みが立ってから

一つは、収入の見込みが立ってからが挙げられると思います。

確定申告は、1~12月の収入と支出を元に行います。その際、1年間の所得(収入から経費を引いた額)が48万円以下であれば確定申告をする必要はありません。

逆に言うと、確定申告が必要な収入になりそうとわかってから開業届するので間に合いますね。

私は独立準備をしていた頃は専業主婦をしながら自分のサービス販売を行っていましたが、収入はそれほど多くなかったので開業届は提出していませんでした。

②契約時に必要であれば

もう一つは、会社と業務委託契約を結ぶ際に必要であれば出すというタイミング。

私は結局、子どもを保育園に預けられることが決まり、ある会社から仕事を請け負う話が進んだタイミングで開業届を出し、業務委託で仕事を始めました。会社によっては開業届がなくても仕事を請け負うことはできるので、確認の上、必要に迫られるまでは出さずにまずはやってみるのも手だと思います。

③出したくなったとき

最後は気持ちの問題、出したくなったら出すのもいいと思います。

私自身、開業届を出して個人事業主用の銀行口座を作り、会計ソフトのFreeeに登録して……などと整えていくうちに、個人事業主としての自覚が芽生えてきてワクワクしたのを覚えています。箱から整えて行った方がやる気が出るタイプの人は、出しちゃうのもオススメです!

まとめ:まずは小さく始めてみよう!

この記事では、個人事業主としての仕事の種類と、最初の一歩をご紹介しました。

開業届を出すといった堅苦しい手続きよりも先に、まずは案件サイトを見てみる、可能ならば少し取り組んでみるなど、実際に行動してみることをオススメします。

それにより、自分がどのような仕事があっているのかそもそも個人事業主という働き方があっているのかもわかってくると思います。

まずは小さく始めてみましょう!

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