こんにちは。個人事業主2年目の私が、毎週雑記を書いていて、これはその16週目です。
個人事業主を目指す方にとって、「個人事業主ってこんな生活しているんだな、こんなこと考えているんだな」「自分にもできそう、少しからでも始めてみようかな」と思えるような気づきを提供できたら幸いです!
個人事業主の先輩方との出会いが増えた
この週も振り返ると、よくやったなーと思う。昨年からの定例の仕事に加えて、研修に登壇したり、報告書を書いたりとよくやっている。
この4月は新しい会社と業務委託契約を結んだので、そこでの知り合いが増えた。
個人事業主で絶対にオススメしたいことは、同業者と仲良くなって働き方を知ること。
この投稿にも書いたけれど、改めてそう思う。
人と仲良くなるということは、タイミングや相性もあるし、アンコントローラブル。
良い出会いもあるし、モヤつく出来事がおこることもある。必ずしも良い思いだけできるわけではないけれども、その凸凹はあるものだと受け入れていく。
仲良かった人と人生のステージが変わることで疎遠になることもあるし、新しい出会いを増やさなくては減っていく一方。
新しい出会いを増やした中で、残っていく関係が縁ある関係なのだろう。
人生の先輩の姿を見て、こうなりたいと思うかどうか
似た働き方をしている人生の先輩の姿は、見ておいた方がいい。話を聞いた方がいい。
自分の今の働き方、時間の使い方は希望のあるものなのだろうか?が判断できる。
「この会社にずっといても、なりたい自分にはなれない。憧れの存在はいない」というのは会社を辞めた理由の一つだった。
とはいえ会社員だから、個人事業主だから、というのは関係ない。
個人事業主だからといって最高の未来が保障されているわけではないから、会社員にせよ個人事業主にせよ、今の生き方の先に目指したい理想があるかどうか?を自問自答することが大事なのである。
振り返る時間を持ち、自問自答する。
こうなりたいと思うような人の時間の使い方を知り、寄せていく。
常に調整し続けることが大事なのではないかと思う。
違和感から見つかる次の目標
そう言いながらも、自分の場合はというと、まさにこうなりたい!という人には出会えていない。
今の業界の先輩を見ていて、正直、うーんという感じすらある。
起業家ならなりたいと思うけれど、そこまでやれていない。
今の仕事は個人をアピールしていく仕事なので、多分そこがしっくり来ていなくて、起業家はサービス・会社を創っている存在だから、そこに憧れるんだろう。
自分はその域に至っていないから出会えていなくて、そういう人の解像度が低い気がする。
いや、1人起業家はそれなりに知り合いにいるか。
個人事業主も1人起業家もあんまり変わらないんだけれど、自分を広めていくか会社を広めていくか、そこが違いな感じがする。
個人事業主から起業家になりたい。これは私の次の目標になりそうだ。