4月1週目を思い出して書こうと思う。
4月1週目は、ついに新しい研修の仕事がスタートした。
単発仕事ゆえのプレッシャー
スタートとしたといっても、新入社員研修なので4月の単発仕事である。
単発仕事だからこそ、そこでちゃんとパフォーマンスを発揮する必要がある。
今回は新しい研修会社との契約なので、その成果次第で、他の研修や来年の4月に声がかかるかが決まるのである。。
あとで挽回しようとしてもできないので、最高のパフォーマンスを出したい……。
特に最初は、「お、いいじゃん!」という印象を与えたい。
そんな思いもあり、とにかく胃が痛かった。
準備しないといけない不安、けれども3月も思ったよりはバタバタしていてつい後まわしにしてしまう。ヒリヒリしながら合間合間で準備を進めていった。
3月最終週~4月冒頭は特に予定を空けておいたので時間はあったが、気がまぎれることがなく、より緊張感は増していく。
始まってしまえば、緊張しない
始まる前までは寝つきが悪くなったり、胃が気持ち悪かったりしていたけれど、
いざ始まるとあまり緊張はしなかった。
特に4月後半となった今、開放感がすごい。
そんなもんである。
比べるのも恐縮だけど芸能人の方の舞台とか、こんな気持ちなのかな~と思う。
どれだけ準備しても練習してもMAXはないし、とはいえ結局は当日のライブ感だし、始まってから調整したいところも出てくるだろう。
始まってしまえばノッてきて、終わるころには最後までやり切れて良かった、と思う。
けれどドラマとか映画だとその1回が残って、何度も見られ続けるのだから、想像もつかないプレッシャーだわ……。
これからもチャレンジしたい、緊張感のある仕事
これからも人前に立つ緊張感のある仕事は適度に入れていきたい。
成長を感じられるし、誰でもできるわけではないので市場価値の向上にもなる。
やってみれば、やれるものなのだ。これからもできることを増やしていくぞー!